岡本 一真
心臓血管外科の手術を専門にしております。
2016年から2021年まで明石医療センターにおいて沢山の患者さんの手術を担当させて頂きました。とくに小さな傷で僧帽弁や大動脈弁の弁膜症を治す、胸腔鏡下弁形成や胸腔鏡下弁置換を得意としてきました。現在は大阪の近畿大学病院に勤務しておりますが、ご縁を頂いた明石の地で継続して患者さんを診療できる機会を得てとても嬉しく思います。
心臓血管外科手術を受けられた方、これから手術をお受けになる方など、心臓血管外科や循環器病に関するいろいろな相談に乗れるのを期待しております。お気軽に受診して頂ければ幸いです。
プロフィール |
1999年 慶應義塾大学医学部 卒業 慶應義塾大学病院 外科研修医 2002年 慶應義塾大学大学院医学研究科 2007年 OLV Clinic(ベルギー) Clinical Fellow 2008年 San Donato病院(イタリア) Clinical Fellow 2010年 Chiang Ma大学(タイ) Clinical Fellow 2012年 慶應義塾大学医学部 外科学専任講師 2016年 明石医療センター 心臓血管低侵襲治療センター長 2021年 近畿大学医学部心臓血管外科 准教授 |
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資格 |
日本外科学会専門医・指導医 日本心臓血管外科専門医・修練指導者 |